カーネクストは買取金が振り込まれない?!
カーネクストの評判や口コミをネットで見ていると、振込がされないとか、結局されたとか?、結構煽られているようです。
カーネクストは全国3000カ所で車の買取りサービスを展開しており、非常に多くの買い取り実績があるといえばあるのですが、
そんなカーネクストでも、買取り金に関するトラブルは実際のところ発生しているのでしょうか?
今回は、カーネクストに絡めて買取り金に関するトラブルや口コミ、また買取り金に関するトラブルを避けるために必要なポイントについて紹介していきます。
振込されない件のネットでの口コミ(評判)は?
カーネクストだと買取金が振り込まれない?という件について、ネットでの口コミや投稿を見ていきますと
買取り金が振り込まれないというトラブルは実際のところは発生していないようです。

細かく見ていくと「買取り金の振り込みが遅い」というケースは数件あるにはあるのですが、これはカーネクストの対応がズサンで、サービスが悪い、というワケではなくて
ユーザーが提出した書類に不備があったり、引き取りの業者の対応が遅れていたりしているというケースでした。
ユーザーによる書類不備はともかく、引き取り業者の対応遅れというのは、本来あまりよろしくはないトラブルではありますが、カーネクストによる悪意のあるトラブルではないのと、普段はほとんど起こらないようなトラブルということでした。
またカーネクストは本部を大阪の梅田という一等の立地に置いているため、素性がとてもハッキリしている会社という点もポイントとなりますね。
廃車を買い取って貰ったのに買取り金が振り込まれない!なんて事態になれば、すぐに「御用!」ですので、契約内容をちゃんとチェックしておけば振込問題はまずないと思って良さそうです!
カーネクストで振込のトラブルを避けるには?
カーネクストに廃車の買取りを依頼して、その後の振り込みでのトラブルを避けるには、いくつかのポイントがあります。
まず、廃車の買取りに際してカーネクストに提出する書類は、しっかりチェックして提出しましょう。
手続きがいくらスムーズにいっても、提出した書類に記載した指定の口座に不備があれば、買取り金の振り込みが遅れてしまうことは大いにあり得ますので、金融機関名や口座番号等は間違いなく申告するように致しましょう。
また、買取り金はユーザーからの提出書類がカーネクスト本社に到着後振り込まれます。
となっていますので、書類の未達による払込遅延という場合もあるようです。というわけで、そうした事態を防ぐために、発送先の住所などもしっかり確認して書類を発送しましょう!
カーネクストの買取金の受け取り方法
カーネクストからの買取り金の受け取り方法ですが
最短で2営業日以内に銀行振込
となっています。
この買取り金は指定の口座に振り込まれることになりますが、廃車の引き取りを完了した後でも口座番号を伝えていない場合は、カーネクストより口座を聞くための連絡がくることになります。
また、廃車にした場合は、買取り金とは別に自動車税の還付金を受けることができます。
この還付金については、廃車登録の完了後2ヵ月程度で各都道府県の税事務所より還付通知が届きます。
この還付通知書は小切手のような役割を果たしてくれるため、この還付通知書を持って金融機関の窓口に提出することで現金化することができるようになっています。こちらもどうぞお忘れなく!
カーネクストが買取金を他社より高くできる理由とは?
カーネクストは、業界の中でもトップクラスの高額買取りを行っています。さらに、事故車や不動車といった状態の車であっても、「最低買取額保証」を付けて買取りするという嬉しい会社です。
このような買取りができるのは、カーネクストがさまざまな独自の販売ルートを持っているためなんですね。
買い取った車に破損個所があれば、修理して中古車として販売しますし、修復不可能な場合はパーツ毎に分解修理したり、スクラップとして素材を再利用するすることで利益に繋げます。
また、カーネクストは海外にも独自のルートを持っています。日本車は海外では高い品質と安心のブランドというイメージが強く、特にディーゼル車や商用車は高額買い取りをすることができるのです。
というわけで、「廃車を引き取ってもらうのにお金をもらうなんて申し訳ない・・・」なんて思う必要はございませんので(そういう思いやりの気持ちも大事ではありますが)、積極的に価格交渉するのも全然ありだと思います。
まとめ
カーネクストは買取り金額はもちろん、対応やサービスの面でも非常に満足度が高い会社となっています。
ですので、廃車にしようか検討されている方、もしくは売却して乗り換えを考えている方は、現在乗っている車をまずは無料査定してもらうというのがオススメですね!