カーネクストの陸送に悪い評判とかある?
車の買取(特に廃車買取)では、定評のあるカーネクストですが
カーネクストは車の買取だけでなく「陸送」にも対応しています。
とはいえ、陸送を検討する場合は、陸送業者を使い分けるのがポイントです。
そこで、車の状態により選ぶべき陸送業者と、その費用の相場について紹介していきます!
陸送業者の使い分けと費用の相場は?
車の陸送を行っている業者は、全国に数多く存在しています。そのため、車の状態によっては陸送業者を使い分けることで費用を抑えたり、安心して陸送してもらうことできるので賢く選択しましょう。
まず車の状態ですが、大きく「動く車」と「動かない車」に分けられます。それぞれ、陸送会社を選ぶ上でのポイントを見ていきます。
「動く車」の陸送に向く業者と費用の相場
動く車の陸送を依頼する業者を選ぶ場合、運んでもらう距離を一つの基準として選ぶことができます。

運んでもらう距離が短ければ、地域に密着していてその周囲の道路事情などにも詳しい業者を選ぶべきでしょう。さらに、ヤードと呼ばれる中継基地で車の受け入れを行っている業者に自分で持ち込むのもおススメです。これには、陸送費用が安くなるメリットがあります。
逆に、長距離の陸送には全国に運送ネットワークを持っている、大手の陸送業者を選びましょう。陸送にかかる日数も短くなり、安心して陸送を依頼できます。
陸送に掛かる相場は、業者ごとや車種、時期などにより大きく変動しますが、おおよそ100kmで7,000円が相場と言われています。
「動かない車」の陸送に向く業者と費用の相場
動かない車、特に廃車を検討している車を陸送して貰う場合、選ぶべき業者は大型のキャリアカーを持っている業者です。
なぜなら、1台積みや3台積みといった小型~中型のキャリアカーしか持っていない業者に依頼すれば、業者側も一度に陸送できる台数が減るため、手間がかかり、陸送にかかる費用が高額になる恐れがあります。
さらに、業者の中にはそのまま買取りを行ってくれる業者も存在しているため、廃車を検討しているのならば廃車の買取りをしてくれる業者を選びましょう。
陸送費を無料にして不動車の買取りを行っている業者も多いため、そういった業者を選ぶことで陸送費を無料にして動かない車を移動させることができます。
陸送は「動かない車」の方が高額となる理由
陸送に掛かる費用は、基本的に動かない車、つまり不動車の方が高くなる傾向にあります。その理由は、車をレッカー車などに積み込む際に手間が掛かるため。
周囲の状況や、車の保管場所により作業が大掛かりになったり困難な場合、さらに費用がかさんだり、最悪の場合陸送を断られるケースも出てきます。
不動車の陸送を依頼する場合、車の保管場所や周囲の状況をしっかり伝えた上で見積もりを取る必要が出てきます。
廃車目的の陸送にはカーネクストが抜群の理由とは?
廃車にすることを前提として陸送する場合、カーネクストに依頼するのがベストだといえます。その理由は、なんといっても陸送を無料で行ってくれるからです。
また、カーネクストでは陸送した後に掛かる各種手続きの代行や、解体にかかる手数料も無料で引き受けてくれるというサービスの手厚さです。
そもそも、カーネクストに廃車を依頼して、依頼者に手出し(支払い)が発生する工程は存在しません。それどころか、廃車を買い取ってもらうことで現金を受け取ることもできてしまうのです。
カーネクストの陸送に悪い評判!?
結論から言えば、カーネクストの陸送に悪い評判は見当たりませんでした。
ただし、カーネクストは実店舗を持っていないため、車をどこに持って行かれるのか不安に感じている方はいらっしゃるようです。
実は、カーネクストは実店舗を持たない分、全国に協力業者が多く存在しています。そのためWEBでの申し込みを受け、ユーザーと打ち合わせをした後に最寄りの業者に引き取りの依頼をしています。
この引き取り業者は最寄りの車販売店だったりすることもあるので、逆に安心できるのではないでしょうか。
また店舗がない分、コストの大幅削減を実現し、その分高価買取がウリとなっているのもポイントです。
まとめ
カーネクストは、廃車を前提とした目的で利用するのがベストです。そうすれば、陸送費は無料ですし、さらに、廃車の手続きにかかる全てのことを無料で代行してくれます。
また、カーネクストは廃車の買取りも行っているので、廃車を依頼した車種によっては思わぬ額の現金が手に入る可能性が大いにあります。
そしてカーネクストでは、陸送のみの対応も受け付けています。こちらは有料となりますが、カーネクストは安心できる業者ですので、変な業者に当たってしまってトラブルとなる怖さを考えると、まずはカーネクストに無料で見積もりしてもらうのも良いですね。
参考記事:「カーネクストの陸送費用はいくら?見積でトラブルをなくす方法も」
いずれにしても陸送を検討している方は、今すぐ無料査定を依頼してみてはいかがでしょうか!