廃車する車のパーツって売れるもの?

 

結論から言ってしまうと、廃車にする車のパーツは取り外して売ることが可能です。

 

中古部品の買取は大手のチェーン店も積極的に行っており、純正/社外部品に関わらず買取ってもらうことができます。

 

ただし、純正部品を取り外してチェーン店などに持ち込んだとしても、車の年式やパーツの状態によっては値段が付かないか、買取を断られることも少なくはありません。

 

逆に、年式が新しいモデルの純正部品や、エアロやホイール、カーオーディオ等は高価買取になるケースも多くあります。

自分でパーツを取り外して販売する方法

自分で取り外したパーツを販売する最もポピュラーな方法として挙げられるのが、中古部品の買取を行っている店舗に持ち込むことでしょう。

 

現在では、大手の中古部品買取チェーン店も多く存在しており、持ち込みの手間は掛かりますが持ち込んだパーツに値段が付けばその場で現金を受け取ることができます。



 

ただし前述した通り、年式が古い車の純正パーツや状態が悪いパーツでは、買取を断られることもあることに注意が必要です。

 

また、インターネットオークションを活用するという方法も考えられます。

 

毎日さまざまな商品が取引されているインターネットオークションでは、車のパーツも例外なく取引されており、個人の出品者だけではなく業者も出品者として参加しています。

 

インターネットオークションでは、様々な用途のために中古パーツを探している人がいるため、中古パーツ買取店で買取を断られてしまったようなパーツにも、購入者が現れる可能性がある一方、パーツの発送やその後発生してしまったトラブルには自分で対応しなければならないデメリットがあります。

廃車の買取業者に依頼してパーツを売る方法

自動車には2~3万点ものパーツが使われており、廃車であってもパーツ単位ではまだまだ価値がある場合が多くあります。

 

廃車の買取業者にパーツを販売したい場合は、これといって特別なアクションが必要になるわけではありません。

 

廃車の買取を申し込んだ時点で、それ相応の査定をしてくれるからです。

(タイヤまで取り外した状態の車でも買い取ってもらう方法は、こちらの記事を参照)

パーツを取り外す際の注意点

インターネットやスマートフォンが普及した現代において、個人間でパーツの取引をすることは難しいことではありません。

車に詳しい人なら、限界まで車を分解して買取って貰おうと考えるのも自然なことでしょう。

 

しかし、限界までパーツを取り外すことには注意が必要です。

2005年に施行された自動車リサイクル法により、許可を受けた業者以外が車の解体を行うことは違法とされたためです。

 

もし、無許可で車の解体を行った場合は罰則の対象となってしまいます。

もし、パーツを取り外したいと思ったなら、自分で取り付けたパーツや明らかに付属品だと分かる範囲に留めておきましょう。

 

また、廃車の買取査定終了後にパーツを取り外すのは契約違反となるケースがほとんど。

なぜなら、廃車の買取業者はパーツの査定額まで含めた買取額を提示するためです。

 

もし、そのような状況になってしまった場合は、廃車の買取業者に連絡して、再度査定を行ってもらう必要があることを忘れないようにしましょう。

 

ですが、オプションパーツや付属品、カーオーディオやサードパーティ製のカスタム/ドレスアップパーツなどは取り外しても解体にはあたらないため問題ありません。

パーツがないスカスカの車でも廃車買取できる?

極論してしまえば、ボディやフレームといった車の基本的な骨格以外の全てのパーツが取り外された状態の車であっても、廃車として買取ってもらうことができます。

 

なぜなら、そのような状態になってしまった車は中古車としての価値はなくても、素材としての価値を残しているからです。

 

現在生産されている車の平均重量は1.4トン。80%が鉄を素材として製造されている自動車は、それだけの価値を持っていることになります。

 

修理して販売したり、海外へ輸出するために買取をしてもらう場合に比べ、価格は安くなってしまいますが、間違いなく買取をしてもらうことは可能なのです。

まとめ

廃車の買取額を最も高くしたいのなら、廃車の買取業者に依頼することをおススメします

 

確かに、車を売ってしまう前はパーツを取り外してしまいたくなるものですが、素人では手間が掛かるうえ、工具が必要になります。

さらに、取り外した所でお金に換わる保証もありません。

 

手間も時間も掛けず、確実に買取って貰いたい方は廃車の買取業者に依頼することをおススメします!

(事故車や動かないような車でも、パーツごと売れる方法は、こちらの記事を参考)