車検切れの車は廃車にすると費用が高い?無料で廃車にする方法

 

廃車にしようと思っている車を放置しておいたせいで、いつの間にか車検が切れてしまっていたという経験はないでしょうか。

 

これは、廃車の手続きを素早く行わなかったせいで『余計な費用』を支払うことになるありがちなパターンです。

 

車検が切れてしまっている車は実質的に公道を走る権利がはく奪された状態。そのため、移動させるにはどうしてもレッカーが必要になります。

 

仮ナンバーを取得すれば公道を走れるようになりますが、そのためには必要書類を揃えて役場にいかねばならず、安いながらも手数料が必要になってしまいます。

 

そこで、今回はこのような費用を支払うことなく、しかもお手軽に車検切れの車を廃車にする方法をご紹介します。

車検切れの車を廃車にする時の手続きの流れ

車検が切れている車を廃車にする手順として、まずは車を解体してもらう所から始まります。

 

もちろん、車検が切れている車なので仮ナンバーを取得していない場合はレッカーにて陸送してもらわなくてはなりません。

 



解体場にて、陸運局での手続きに必要となる移動報告番号と解体報告日を確認、同時に取り外したナンバープレートも受け取ります。

 

その後、車検が切れている車を解体した業者より解体終了の連絡を受けたら、15日以内に陸運局に向かいましょう。

 

陸運局にて必要書類とナンバープレートを提出して、廃車手続きの申請を行います。

 

最後に、申請が終わったら税金の還付申請を行って廃車手続きは終了となります。

(自動車税の還付について詳しくは、こちらの記事を参照)

車検切れの車を廃車にする場合の費用相場

車検切れの車を廃車にする場合、掛かる費用の相場として永久抹消登録であれば7,000~80,000円ほどが必要になってきます。

 

これには、車両の引取代(陸送費)が0~30,000円、解体費の0~30,000円、リサイクル料金の7,000~20,000円が含まれています。

 

車のサイズにより引き取り代が大きく異なる他、車検が切れている車ではリサイクル料を支払う必要が出てくる点がポイントです。

 

一時抹消登録でも、永久抹消登録とは違って車の解体を行わないながらも陸送費だけは確実に必要になってきます。

 

また、この費用は自分で全て手続きを行った場合の相場。ディーラーや廃車の代行を受けている業者に依頼した場合、さらに高額な費用が掛かることになります。

(自力で廃車や、ディーラーに廃車代行を依頼した場合の費用相場は、こちらの記事を参照)

車検切れの車を廃車にする時の注意点!

車検が切れている車を廃車にする際に、気を付けておきたいポイントは大きく分けて2つ。

 

まず1つめ目は、車検が切れている車の所有者が自分ではないケースです。

これは、車にまだローンが残っている状態で発生し、ローンが残っていると車の所有者はローン会社になったままになっています。

 

車のローンは、購入した車を担保として組むことになるので、ローンを完済するまではローン会社が所有権を持っていることになるのです。

 

そのため、この状況の車を廃車にするためにはローンの残債を全て支払う必要が出てきます。

ローンを完済した後、所有権留保解除のための書類を提出することで所有権をユーザーに移すことができます。

 

2つ目は、車検が切れている車は公道を走ることができない点です。

公道を走ることができないということは、解体工場まで自分で車を持ち込めないということです。

 

そのため、レッカーによる陸送を依頼するか、仮ナンバーを発行してもらうことで一時的に公道を走ることができるようにする必要が出てきます。

レッカーによる陸送にはどうしても費用が発生してしまうので、車検が切れている車の廃車には注意しなければなりません。

車検切れの車を無料で廃車にする方法

車検が切れている車を廃車にするためには、自走できない点から陸送費がどうしても掛かってしまいどうしても高額な費用を支払うことになります。

仮ナンバーを取得すれば陸送費は節約できます。

 

しかし、平日に役所に行かねばならず手間がかかるので、普段忙しい人には面倒に思えてしまうでしょう。

この手続きすら代行依頼してしまえば費用が発生してしまいます。

 

そのため、車検が切れている車を廃車にするのなら、廃車の買取業者に依頼するのがおススメです。

 

なぜなら、廃車の買取業者は車検切れの車を廃車にするうえでネックになる陸送費が掛からないから。

距離や車のサイズによらず、無料でレッカーを手配してくれます。

 

さらに、面倒な各種手続きも無料で代行してくれるので、ユーザーが面倒に思うようなことはなにもありません。

まとめ

車検が切れている車を廃車にするためには、車検が残っている車を廃車にするのに比べて費用が余計に掛かってしまうケースがほとんどです。

 

なので、車検が切れてしまっている車を廃車にするのなら、廃車の買取業者に依頼するのがベスト。

 

ほとんど丸投げで手続きが終わるうえ、陸送費や手続きの代行料は一切掛かりません。

さらに、お金にならないような車でも買取ってもらうことができるので現金を手に入れることができます。

 

廃車を考えていた車の車検が切れてしまった!という場合は、一度廃車の買取業者に相談してみてはいかがでしょうか!